北辰會ブログ

2008年09月15日

先日、英語科の校舎前で、法被(ハッピ)渡しの受付をしていたとき、プラットホームに寝そべって真島くんとしゃべっていました。その時に、まるで学生時代に返ったような、2人とも学生服を着ているような、流れる雲を見上げながらなんだか不思議な気分になりました。ただいつのまにか2人の話題が、好きな女性の話から、お互いの嫁や彼女の話に変わっていました。
あれから17年。自分が全く変わってしまったような、全く変わってないような、なんだかよくわかりません。ただ北辰會の諸先輩方も、これから北辰會に関わっていく人たちも、みんなこの校舎を、この渡り廊下を知っているんだなぁと思ったら胸が熱くなりました。愛校心とかそんな大げさなことではないのですが、北高で3年間共に学生生活を送った時があった、それだけはみんな共通のものだと思います。
この3ヶ月実行委員をしていて笑いあり、涙あり、本当にいろんなことがありました。泣いていない人の方が少なくなってきました。(ちなみに和田は毎日泣いています)。参加や広告のお願いで、本当に久しぶりに7期のみんなとしゃべることができました。みんなそれぞれの人生を頑張って生きてるなという思いと、やっぱり学生時代のように簡単にはいかんな、という実感です。
実行委員のみんなの気持ちはただ一つです。今年は7期の担当だから、是非みんなに参加していただき、みんなで盛り上がりたい。それがどうしても無理であれば、祭りの当日是非手伝っていただきたい。それが無理なら協賛でも差し入れでもなんでもいいので協力していただきたい。それが無理なら、今年の北辰會は7期が担当している、それだけでも知ってもらいたい、そんな気持ちです。
それぞれいろいろな立場や考えがあることは重々承知しています。大祭当日まで参加を受付けております。何卒ご協力のほどよろしくお願いします。

7期生 実行委員会一同

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